ユネスコスクールの活動

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ユネスコスクールの活動

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本校のこれまでのユネスコスクールとしてのESD取り組み実施内容

(以下は2011年の実施内容)

生命科学コース・生物部
サンショウウオの飼育、ミシシッピアカミミガメの調査、デンジソウの繁殖

生物教室でサンショウウオを飼育しながら、その産卵から成長していく様子を調べ、まとめた。また学校周辺で捕獲したミシシッピアカミミガメに電波発信器を取り付けて放し、その行動を調査するとともに個体数を調べて日本固有のクサガメとの比較をした。また、絶滅危倶種のデンジソウの栽培を生物部が年間を通して行い、下記の学会や高校生対象の発表会等で発表した。

  • 5月12日 生物系三学会中四国支部島根大会「オオイタサンショウウオの実験室内での産卵行動」
  • 8月8・9日 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会「絶滅危倶種デンジソウの保全に向けた繁殖研究」
  • 9月22日 日本食品衛生学会中学生高校生理科研究発表会「水路工事が進む水田地帯でカメたちはどのように生活しているか」
中学 環境学習
身近な水田・湖沼の自然観察

中学3年生を対象に岡山県自然保護センターにて4月28日と9月29日の2回にわたって、動物・植物の観察を行った。センター職員の指導の下で動植物の種類や見分け方や特徴等を学び、自然環境の大切さを学んだ。事後の活動として、興味を持った動植物についてレポートにまとめた。

生命科学コース「自然探求I」「自然探求II」
森林と海洋の自然調査

生命科学コースの高校1年生を対象に7月31日から8月4日にかけて鳥取大学農学部附属の蒜山フィールドサイエンスセンターにて森林調査等を行った。鳥取大学農学部と連携して、蒜山地域の動植物の観察から、枝打ち体験や樹高や樹齢の測定、さらに火入れ地の植生の観察をした。大自然に入る抵抗感が緩和され、森林に親しみ、森林の果たす役割を認識できた。

生命科学コースの高校2年生を対象に10月2日から6日にかけて沖縄の琉球大学熱帯生物圏研究センター等で亜熱帯の動植物の観察や実習を行った。

高校2年生「物質科学課題研究」「数理科学課題研究」 生命科学コース
女子生徒による科学研究発表交流会を開催

10月27日、福山大学社会連携研究推進センターにて、本校の生徒に加え、課題研究に取り組む全国の中学校・高等学校の女子生徒を集めて、科学研究発表交流会を行った。約150人の女子中高生が集まり、ポスター発表で交流を深めたほか、女性研究者の講演などロールモデルにも触れた。

中学3年生 生命科学コース・文理コース1・2年「自然探求A」
環境学習を中心とした中学・高校での海外研修

中学3年生が7月14日から28日にかけて、オーストラリア約2週間のホームステイを実施し、環境保護に積極的な市民の姿勢を知るとともに、日本では見ることのできない多雨林群を観察した。さらにアボリジニー文化など異文化理解が進んだ。この研修で学んだことを秋の文化祭で発表した。

生命科学コースの高校1年生とその他の希望者がマレーシア国(ボルネオ島)サバ大学と連携して3月25日から4月3日まで9泊10日の研修を行った。サバ大学では講義を受けると共に、蒜山の森林調査の結果を英語で発表した。大学生と環境問題を中心に英語で話し合う。日本とは全く植生の違う熱帯林の観察や調査を行い、国際的な視点で環境問題を見る眼を養った。

高校2年生「女性」
「女性」をテーマとした授業

文理コース高校2年生を対象に、「現代社会とジェンダー」等、女性に関わる問題をテーマに週2時間の授業を行った。テーマごとに姉妹校のノートルダム清心女子大学の講師が講義をした。文化祭では「赤ちゃんポスト」についてのディベートを公開した。授業を通して女性に対する諸問題に気づき、自分の問題として捉え、最終的には各自がテーマを絞ってプレゼンテーションをした。

2005年より国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年が始まり、学校のみならず産学協同で全国的に開発教育や環境教育などの取り組みがなされています。本校も2012年にユネスコスクール認定を受け、以下のような教育活動を実施していることを校外に発信しています。

●文部科学省および日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールを持続発展教育(ESD:Education for Sustainable Development)の推進拠点と位置づけ、加盟校増加に取り組んでいます。

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